あきらめの気持ちで日々を送る美和。幼馴染の絵梨。少年ミチル。
絵梨の策略で、美和とミチルは週に1度ベッドを共にするようになる。
優しく慈しみ深い登場人物。誰もが孤独を抱えています。
揺れ動く気持ち。ミチルの悩み。過去と重なって哀しかったです。
今はきみの歌が聞きたい。野中柊さんの切なく痛い恋愛小説でした。
きみの歌が聞きたい (角川文庫)
きみの歌が聞きたい 野中柊
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きみの歌が聞きたい野中 柊 (2006/04/22)角川書店 この商品の詳細を見る
野中柊の本です。
あたしが読んだ今までの二つのどれとも雰囲気が違って...
きみの歌が聞きたい
著者: 野中柊
単行本: 279ページ
出版社: 角川書店 (2006/4/22)
ん~、何が私をここまで惹き付けるのか?!
野中柊、好きなんです♪
とっても切なくって、哀しくって、ついつい眉間に皺が寄ってしまう。
痛い、痛すぎるんだよ! だから好...
日曜日から左腕が痺れているのです。肘と手首の間。左で好かった。と,言うよりも右投手である僕が,何故左腕を痛めるのか不思議で仕方あ...
きみの歌が聞きたい
野中 柊
彼女は水だ。かたちのない存在感。とどまることも、流れていくこともできる。ひとを溺れさせることも、浮き上がらせることもできる。彼女と一緒にいると、これまで馴染んできた重力の感覚を失ってしまう。(アクアマリン)
あの少年
ちょこちょこ読書。
今回は野中柊さんの『きみの歌が聞きたい』です。
きみの歌が聞きたい(2009/02/25)野中 柊
夫に恋人がいることを知って傷...
きみの歌が聞きたい(2006/04/22)野中 柊商品詳細を見る
後ほど……
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