研究会と学園のメンバーが時間軸を超えて登場する新本格ミステリの結晶体。
全六編を収録。冷静沈着かつロジカルな推理ゲームがここにスタート。
不思議な雰囲気の作品。師匠・島田荘司さんの人気キャラ登場作品。
バラエティに富んでいました。他の本を読んでいたほうが繋がりを楽しめます。
多彩な霧舎巧傑作短編集。霧舎巧さんの、トリックとリンクが面白い一冊でした。
霧舎巧 傑作短編集 (講談社ノベルス)
霧舎巧傑作短編集 (講談社文庫)
霧舎巧傑作短編集 霧舎巧
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『霧舎 巧 傑作短編集』 著・霧舎 巧 講談社 ミステリ短編集。
ふははははは。 本日起床時間が就業開始時間でした。 思い切り1時間以上の遅刻をしたあけみは典型的な社会不適合者です。 しかも酒が抜けたの正午頃だよ。 どだい二日連続して朝に起きろっつーのが夜型酒浸りなあけみさんには無理な話なんスよ、と己の生活習慣を正当化し...
決して悪い内容じゃないんだけど、自分の作品のタイトルに「傑作」とつけるのは如何なものかと。
このレベルがこの人の「傑作」ならば、今後大丈夫かねぇ?
6話中5話に「あかずの扉研究会」の面々が登場するんで、著者の作品を予習しておくとイイんじゃないでしょう...
ストーリー 『手首を持ち歩く男』 名探偵の後藤悟は電車内のビュッフェで隣り合った客から自分は命を狙われていると打ち明けられる。一方、電車内には、男の命を...
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