本と一緒にお風呂に入る。毎日毎日本を読みつつ、ラスベガスへ、アイルランドへ、
そして鳥取へ、稀代の読書魔は世界をめぐる!そして突然の結婚に至るまで。
桜庭一樹が縦横無尽に読んで過ごした一年間。
出版界を瞠目させた読書日記シリーズ最新刊。
東京創元社Webマガジン連載の2008年4月から09年5月を収録した3冊目。
読書日記はもちろん日常や裏話、ご結婚にまつわるエピソードなどもチラホラ。
女優さんとの対談や雑誌の取材。今回も凄い読書量でジャンルも広く圧倒されます。
本への愛情と感じた事をとても自然に豊かに語っていて好印象です。
編集者とのマニアックなミステリー談義に興味津々。
新旧問わずあれこれと語る様子が楽しそうで羨ましいです。
普段の生活や受ける刺激を知るとともに多くの上質な本を知ることができます。
ページ下側に補足情報が添えられ、著者や担当者さんたちのつぶやきが楽しいです。
後半で新生活の話。お二人のやり取りや本のある光景が微笑ましくていい雰囲気です。
読む度に刺激を受けて自分でもずっと語れる本に出会いたいなと強く思います。
連絡「お好みの本、入荷しました」桜庭一樹さんの日常がわかる読書日記です。
「お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記」桜庭一樹 楽天からも購入できます。
「お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記」桜庭一樹
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著者:桜庭 一樹 副題:桜庭一樹読書日記 出版社:東京創元社 2009年12月刊 ¥1,680(税込) 301P 購入する際は、こちらから 何か面白い本はないかな~、といつもアンテナを張っているからだろうか、電車で隣に座った人が本を広げると、「どんな本を読んでいる
桜庭一樹読書日記の第3弾、「お好みの本、入荷しました」を読み終えました。
今回もいろいろと桜庭さんが読んだ本を紹介しつつ、桜庭さんの日常が描かれていました。前作「書店はタイムマシーン」では、直...
お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記)
★★★★★
<内容>
作家サクラバカズキは、本と一緒にお風呂に入る。毎日毎日本を読みつつ、ラスベガスへ、アイルランドへ、そして鳥取へ、稀代の読書魔は世界をめぐる!そして突然の結婚に至るまで。『私の男』『赤朽葉家...
お好みの本、入荷しました (桜庭一樹読書日記)(2009/12/26)桜庭 一樹商品詳細を見る
::: エッセイ・書評 ::: ★☆☆☆☆
読書日記の第3弾です。
毎度のことながら、私的には役立たずな本でした。
読...
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