粋な提案
読書の喜び、ご一緒に。本の書評・ブックレビューです。
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎
過去の伊坂作品に登場した脇役たちが主人公に。デビュー第1短編から最新書き下ろし(150枚!)まで加筆修正の中短編集。表紙を開くと、作品タイトルについて「陽気なギャング」でおなじみの“辞書”が。
・動物園のエンジン・小説新潮2001年3月号
夜の動物園、オオカミの檻の前で横たわる男・永沢さんと殺された市長に関するコジツケな推理?―。物語の転がし方が伊坂流。
・サクリファイス・別冊東北学2004年8月刊
副業の探偵職で行方不明の男を探して訪れた小暮村の奇妙な風習。隠された謎に挑むのは黒澤―。正攻法のミステリで社会風刺にも。元気な九十二歳の唄子さんのキャラが魅力的。
・フィッシュストーリー・小説新潮2005年10月号
「僕の孤独が魚だとしたら」という一節で始まる小説から引用した、ロックバンドの楽曲の行方―。儚く彼方へ消え去ったようでも、二十数年前、現在、三十数年前、十年後と語り手を変え時を越えて、誰かの思いが誰かに伝わり影響を与えていく。思いを受け取った誰かの行動でその先も変わっていく物語。人と人との間から紡ぎ出される繋がりに感動しました。音楽へのこだわりも♪。
・ポテチ・書き下ろし
空き巣に入ったら留守番電話に見知らぬ女性が飛び降り自殺宣言。着信に電話して自殺を引き止めに行ったのは今村忠司―。同棲している、“ぶっとばすよ”が口癖の大西若葉と、鷹揚で溌剌とした今村の母のやりとりが楽しい。あっけらかんとした強さ、おおらかさを持つ今村がポテトチップスを手に突然泣き出す場面に驚き、真相がわかると胸が熱くなりました。爽快な結末が好きです。
きっと伊坂さんのファンにはうれしい作品集。軽妙な小気味よい会話、数々のリンクが絶妙で、何度もにっこりしていました。特殊な能力のキャラが出てくるような派手さはないけれど、じっくり読めるドラマに味わいがあります。独特の面白さがにじみ出てくるような短編集でした。
最後に著書一覧13作品がズラリと並び、懐かしさとささやかな達成感も。
脇役が主人公のお話、次に読みたいのは…1「砂漠」の古賀さん。2「陽気なギャング」の田中。3「陽気なギャング」の響野の妻・祥子が浮かびました。
みなさまはどなたのお話を読んでみたいでしょうか?。
関連情報 伊坂幸太郎の読了本
・・魔王 伊坂幸太郎
・・死神の精度 伊坂幸太郎
・・砂漠 伊坂幸太郎
・・終末のフール 伊坂幸太郎
・・陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎
・・陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎

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この記事へのコメント
エビノート | URL | 2007/02/15 (木) 21:13
TB・コメントどうもー
いやー楽しめましたね。伊坂さんやらリンクを知らないひとにも、
伊坂さんらしさがあるように思えたので、
入門書としててすすめたいなーって思いました。
脇役、、3に賛成ですねー
「アヒル〜」の椎名くんも絡められるし、
楽しいことになりそうな予感しますね(笑)
伊坂さんの短編堪能いたしましたー。
キャラでは断然唄子さんと今村でしょうか。
黒澤はもちろんのこと(笑)
年代別に収録されているので伊坂さんの文体の
変化なんかも楽しめました♪
派手さはなくてもじっくり読ませて楽しめる、いい作品集でしたね。
たくさんの脇役たちに焦点が当てられて、新たな輝きを生んでいました。
“提案”…サイトタイトルの意を汲んでくださってうれしいです。どなたから、いつそれを言っていただけるか、実は心待ちにしていました。
脇役ではこの三人が気になっているのですが、ほかにも忘れてて埋もれている人がいるかも、です。
瀬川さん、頼もしかったですよね〜。理屈っぽい正義感の持ち主、雅史の“準備”教育の賜物でしょう(笑)。ぜひ他の作品でも登場して欲しいですよね。
藍色 | URL | 2007/02/16 (金) 01:40
ご訪問、コメント、TBありがとうございます。
久しぶりの伊坂さん、楽しめました。
伊坂さんの入門書、いいアイデアですね。長編が苦手な人や、人気だけを知ってて未読の食わず嫌いな方にも、手軽に読めて魅力がわかりますからおすすめしたいですよね。
3に同意していただいてうれしいです。
そういえば祥子って、「アヒルと鴨のコインロッカー」で椎名の叔母だったんですよね。これは楽しそうです(笑)。
また合う記事がありましたら、TB、コメントお気軽にどうぞ。
これからも、よろしくお願いいたします。
藍色 | URL | 2007/02/16 (金) 02:29
同日アップですね!。うれしいです!。
伊坂さんの作品、短編でもその魅力を十分発揮してくれましたね。
キャラは黒澤、唄子さん、今村母子、若葉そして瀬川さんがよかったです(ほとんどみんな、笑)。
収録作が足掛け七年間で、伊坂さんの文体やスタイルの
変遷も垣間見えるみたいで楽しめましたね。
藍色 | URL | 2007/02/16 (金) 02:43
実は昨日記事を読んでたんですが、脇キャラ誰がいいかな〜と考え込んでしまってコメントが遅くなってしまいました。…でもあんまり覚えてなくって(^_^;)
藍色さんがゆってはった中では、2の田中は是非とも読んでみたいです。そのうち出てきそうですけどね。
近いところで、って今回の本なんですが、やっぱり瀬川さん。あと永沢さん!
ちきちき | URL | 2007/02/16 (金) 21:25
黒澤さんが大活躍でそれだけでもうれしい作品でした。これからもちょくちょく出てきて欲しいなぁ。
もちろんそんなファン心理をのぞいても素晴らしい作品でした。
あ、脇キャラで考え込んでしまわれたのですね(汗)。プレッシャーみたいになっちゃったかもですね。ごめんなさい。
2「陽気なギャング」の田中、謎が多いので気になってます。案外ハードボイルドなのかも。
瀬川さん、いいですよね〜。永沢さんはまだ何かエピソードがありそうです。
藍色 | URL | 2007/02/18 (日) 11:28
ご訪問、コメント、TBありがとうございます。
黒澤さん、2作品に登場して大活躍でしたね。ひとりの時と仲間といる時、それぞれに楽しめました。これからも顔を見せてほしいキャラクターですよね。
短編四つとも、素晴らしい作品でした。
また合う記事がありましたら、TB、コメントお気軽にどうぞ。
これからも、よろしくお願いいたします。
藍色 | URL | 2007/02/18 (日) 11:44
はじめまして
こんにちは。ご訪問、コメント、TBありがとうございました。
いつもながらホント楽しめました〜
脇キャラ‥じゃないかもしれませんが、今回の「ポテチ」の若葉とか、響野の妻とか
“女”ばっかりリンクものとかどうでしょう?
今後もキュっとひねりのある作品を期待します!
ふじつぼ | URL | 2007/02/19 (月) 10:58
chiekoa | URL | 2007/02/19 (月) 11:55
私も読みました〜。どの作品も
確かに派手さはないけれど、
小気味よい会話、数々のリンクは
おっしゃるとおり絶妙で〜。
面白かったです!!私の一番好きなの
は『ポテチ』かな。彼の作品はまだ
2作目ですが、これから遡って
追っかけま〜す(笑)
naru | URL | 2007/02/19 (月) 20:20
ご訪問、コメント、TBありがとうございます。
ファンにはなじみの伊坂テイスト、今回も楽しめましたね〜。
あ!、いいですね、“女”ばっかりのリンクもの。
若葉に祥子に雪子に東堂に…顔ぶれがすぐに浮かんできました(笑)。
にぎやかで楽しい作品集になりそうですよね〜。
すごくいいアイデア。ご提案ありがとうございます。
伊坂さん、これからもいろんなアプローチで楽しませてくださるでしょうね。
藍色 | URL | 2007/02/20 (火) 02:46
伊坂さん、最初からずっと読んできているのでわかりますよ〜。…ブログを始めたのが遅かったので、持ってる記事は上記リンクだけなのです(涙)。
chiekoaさんはやっぱり『チルドレン』の陣内ですよね。今回黒澤もいっぱい出てたので、主役ですけどOKです(笑)。『砂漠』の西嶋とのやりとりを読んでみたいです!。
藍色 | URL | 2007/02/20 (火) 03:02
この作品、伊坂さんの持ち味が存分に出ていて、入門編としても最適のような気がしています。
「ポテチ」、キャラクターの言葉のやりとりが笑えて、最後はホロリ。よかったですよね。
『ラッシュライフ』から読み始められたのは、ちょっとハードだったかもしれませんけど、きっちり役に立ってよかったですね〜。
伊坂さんの作品、外れはないはずなのでしっかり楽しまれてくださいね。
藍色 | URL | 2007/02/20 (火) 04:03
強盗の老夫婦!
私は今回も出てきましたが、あの老夫婦が気になって仕方ありません。あの二人が主人公のお話が読んでみたいです!
もりちえ | URL | 2007/02/20 (火) 09:55
来ていただけて、うれしいです!。
あの老夫婦、たしか『ラッシュライフ』に出てましたね。
温和ないい雰囲気で、でも強盗でギャップが楽しめそうですよね〜。
またお気軽にどうぞ。
藍色 | URL | 2007/02/22 (木) 16:36
とりあえず私が読んでみたいのは、1強盗の老夫婦 2瀬川でしょうか。
june | URL | 2007/02/23 (金) 20:47
あら、「オーデュボン〜」と「ギャングシリーズ」未読だったのですね。意外でした。「オーデュボン〜」はそれほどでもないですけど、「ギャングシリーズ」は強力におすすめです。juneさんに読まれることを、本が待ってますよ。
強盗の老夫婦、いつでもどこでも上品でエレガンスなのがいいですよね。瀬川さん、普段の生活も読んでみたいです。
“妄想書店員ズ”、実現に向けて本棚の索引作りから!?、です(笑)。
藍色 | URL | 2007/02/25 (日) 03:11
最後の13作品全部の紹介も
タイトル一つずつ見てはニヤニヤしました。
私は絶対に「砂漠」の古賀さんです。
最後の13作品の紹介、タイトルひとつひとつにいろんな場面が浮かび上がってきました。
ニヤニヤしたのは、私だけじゃなくて安心しました。
「砂漠」の古賀さん、気になりますよね〜。力が入る気持ち、わかります。
藍色 | URL | 2007/03/04 (日) 03:45
こんばんは
こんばんは!!久々のTBでした。ここのところ、日本の作品をあまり読んでいなかったことに気がつきました(爆)伊坂氏の持ち味が、しみじみ味わえる物語でしたね。表紙も、とても彼らしい。私が読みたいのは、「砂漠」のクールな東堂さん。
西嶋くんに惚れた彼女の告白を、聞きたいわ〜(爆)
外国の本、なかなか手が出なくって、うかがえなくてごぶさたしちゃいました…。
伊坂さん、単独の短編だとこういう味わいになるのですね。じっくり楽しめました。表紙もいい感じですね。
「ポテチ」の今村のお母さん。きっとそう、さらっと受け止めて、今村も気詰まりせずにすみそうな懐の深さも持っていそうです。
おぉ、「砂漠」のクールな東堂ですか。いいですね。
そういえば、西嶋にどう伝えたのか気になってきました(笑)。
藍色 | URL | 2007/03/06 (火) 00:40
やっぱりファンにはたまらない作品ですよね。
わたしも堪能しました♪
まみみ | URL | 2007/03/08 (木) 08:41
伊坂さんの初短編集。しっかりエッセンスが盛り込まれていましたよね。
これからの作品、ますます楽しみです♪。
藍色 | URL | 2007/03/09 (金) 00:29
表題作がとてもよかったです。
脇役のお話、私も祥子さんの物語、読んでみたいですね〜何だか楽しそう。
そして、巻末の12作品のタイトル、私もにやにやして眺めましたよ。これからも追いかけていきたいです!
表題作、どこかで繋がっている物語、よかったですよね〜。
祥子さん好評ですね。主役になった時は期待以上の活躍をしてくれそうです。想像すると、ほんと楽しそうですね。
巻末の12作品のタイトル、思い出して顔がほころびますよね。伊坂さん、ご一緒に追いかけていきましょう。
藍色 | URL | 2007/03/11 (日) 17:08
古賀さんもいいです
藍色さんこんばんは。陽気なギャングの響野の妻・祥子の話は見たいです。私は彼女と響野の軽口と奥さんにはうだつのあがらないやり取りが大好きなので。
後は魔王の弟の話でしょうか。
たまねぎ | URL | 2007/03/14 (水) 20:28 | 編集
「砂漠」の古賀さんも気になるキャラクターですよね。
「陽気なギャング」の祥子さん。
あれだけ弁が立つ響野も祥子さん相手だと、太刀打ちできなくなっちゃうやり取り、楽しいですよね〜(笑)。
そうそう、「魔王」の安藤の弟、潤也くんのお話も読んでみたいです。
藍色 | URL | 2007/03/15 (木) 14:57
この作品の中では、ポテチが一番好きでした。
母と彼女のやりとりが最高です!
この二人の物語を読んでみたい気がしました(笑)
ゆう | URL | 2007/03/17 (土) 10:30 | 編集
こんにちは♪
トラバ&コメントありがとうございました!色々と楽しめる1冊でしたね〜。他の作品とのリンクもそうですけれど、やはり黒澤さんの話が2本も読めたのが大きいです^^
早くに読んでしまったのがちょっと勿体なかったです。
過去の作品を益々再読したくなりました。
「ポテチ」、素敵な物語でしたね。若葉と今村の母の会話で、今村も交えて
知ってるのに知らないフリの場面がおもしろかったです。
このふたりでもうひとつ。楽しそうでいいですね(笑)。
藍色 | URL | 2007/03/18 (日) 16:02
伊坂さんの持ち味いっぱいで楽しめましたね。
黒澤さん、久しぶりに会えて私もうれしかったです。2作も登場されてて、伊坂さんはファン心理もわかってらっしゃると思ったりしました(笑)。
早くに読んでしまわれたのですね。
でしたらやっぱり再読でしょう(時間があれば、ですけど、笑)。
藍色 | URL | 2007/03/18 (日) 16:08
伊坂さんファンにはたまらない作品でしたよね。
いろんな作品にリンクしていましたし、面白かったです。
黒澤ファンの私にはたまらない1冊でした^^
苗坊 | URL | 2007/03/21 (水) 13:53 | 編集
期待以上の作品ばかりでしたね。
短編集でも伊坂さんの特徴がよく出ていて、楽しめました。
黒澤さんのファンだったのですね〜。また登場することがあるかも(笑)。
藍色 | URL | 2007/03/22 (木) 15:22
こんなに出遅れてしまいました。笑
伊坂さん、愛されているなぁ〜と
実感しますね。
みなさんの書き込みを拝見していると。
なによりも伊坂さんご自身が愉しんでいらっしゃるのが伝わってくるのがうれしいですね。
ふらっと | URL | 2007/05/14 (月) 06:48 | 編集
伊坂さん、いつの間にかすごい人気ですよね。
この書き込みからも、本好きの大勢の人たちから愛されていることが伝わってきます。
読者を愉しませ、ご自身が愉しむ姿勢を続けていらっしゃることが、デビュー作からの短編集でよくわかった気がします。
藍色 | URL | 2007/05/17 (木) 16:05
「フィッシュストーリー」、読みましたので、こちらにもコメント&TBをさせていただきますね。
いつもながらの伊坂さんらしい会話とストーリー展開の楽しい本でした。
他の作品の登場人物をほとんど覚えていなかったのですが、それでもおもしろく読めました。
特に「ポテチ」は、今村と大西の会話が楽しいし、野球を見に行ったシーンでジーンときました。
mint | URL | 2007/06/04 (月) 10:16
こちらにもコメント&TBありがとうございます。
伊坂さんの軽妙な会話と構成の上手さが短編でも冴えてましたね。
私も始め忘れてましたけど、読み進めていくうちに少しずつ思い出しました。
「ポテチ」は今村と大西の会話のやりとりが面白かったですね。ラストの野球場の場面、思わず涙でした。
藍色 | URL | 2007/06/05 (火) 03:32
なんだかこれから読む伊坂作品で、あ!この人!という出会いがたくさんありそうで、どこまで記憶が持つかそっちが不安です。(笑)
じゃじゃまま | URL | 2007/07/03 (火) 21:44
私も読書ブログ始めるまでは、伊坂さんがこんなに人気がある作家さんとは思わなくって驚いてました。私が自分の迂闊さにしまった!って思うのは、三浦しをんさんだったりします(笑)。
でもこれから伊坂さん、じっくり楽しまれるっていいですよね〜。リンクについては、見つけられたらいっそう楽しいくらいのスタンスで、続けて読むと忘れなくていいかもです。
そうそう、ご紹介した三つは作品としてじゃなくて人物がリンクしてます(説明不足でした、汗)。さらにネタバレしちゃうと、黒澤さんなら「ラッシュライフ」、今村なら「重力ピエロ」です。
藍色 | URL | 2007/07/04 (水) 01:01
オーデュボンの伊藤が出てきたり、
おーー!って思いました。
わかるとうれしいですね、やっぱり^^
「陽気なギャング」の祥子さんのお話、
私も読んでみたいです^^
あとは、「チルドレン」の永井さんかなー。
「オーデュボン〜」の伊藤、懐かしかったです。登場人物のリンク、いろいろ楽しめましたね。
「陽気なギャング」の祥子さん、人気が高いです。おぉ!「チルドレン」の永井さん、目の付け所がさすがですね。
藍色 | URL | 2007/09/17 (月) 17:20
ビバ!伊藤青年!
藍色さん、こんばんは(^^)。皆さん、たくさん伊坂作品を読んでらっしゃるんですね〜。
私も心して、読んでいかねば!と新年早々宣言?することになったこの作品。登場人物の関係性が、すごいことになってますもんね。
伊藤青年が好きなのは、私だけでしょうか。あのトボケっぷりがたまらない、なんてのは・・・あんまりでしたかね(笑)。
伊坂さんの作品って独特の面白さですから読み始めると、はまる人が多いです。
この作品は登場人物のリンクと台詞に、いっそうの冴えがありましたね。
『オーデュボンの祈り』からいくつか出てて久しぶりの伊藤青年、懐かしかったです。
もちろん、あのトボケっぷりに二重丸です(笑)。
藍色 | URL | 2008/01/08 (火) 03:20
はじめまして。
「ペパーミントの魔術師」で、映画とJPOP中心に書いてるんですが実はバイト先でTSUTAYAスタッフブログも書いてまして
そちらは一応ブック担当なんですけど
なにぶんあまり本は読んでないので
どうもレビューが映画原作とやっぱりJPOPになってるAgehaです。
本のレビューはまだはじめたばかりでなかなかうまく書けないので
参考にさせていただきます。
面白い本があったら教えてくださいませ。
だいぶ前にMWのTBをいただいてそのままになってましてすいませんでした。またきていただけるとうれしいです♪
面白い本、見つけていきたいです。
今後も、よろしくお願いします。
藍色 | URL | 2009/11/19 (木) 02:13
読みたくてたまらなかったのが、文庫化されているのをみて目的のものよりも優先して読んでしまいました。
伊坂ワールド、心地よい読了感を常に与えてくれますね。
TBさせていただきました。
monkeywalk | URL | 2009/12/14 (月) 19:26
TBありがとうございます。
藍色 | URL | 2009/12/19 (土) 00:55
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『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎 新潮社「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」の4つのお話が収められています。いや〜やっぱり伊坂さんは面白い。全然期待を裏切らない面白さです。面白いという言葉だけでは表現できていないと思うのですが、ほかに適切な言葉が思い当....
アン・バランス・ダイアリー 2007/03/10 (土) 23:06
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎伊坂さんの作品を読み終えた後はついつい一杯やりたくなってしまいます。グラスを宙に掲げ、そこにはいない、ただ誰でもない相手と乾杯をしたくなるのです。さて一昨年くらいから刊行の噂されていた伊坂さんの短篇集『フィッシュストーリー』です。その発売を待ちわびて....
今更なんですがの本の話 2007/03/14 (水) 20:05
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎フィッシュストーリー■やぎっちょ書評うーーん。キレとコクがいまひとつだった気がしますね〜。伊坂さんの場合最初の期待値が高いからしょうがないのかもしれないけど。たまねぎさんは「これ一冊で判断してはいけない」みたいなことを書かれていて、確かにそうなん....
"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! 2007/03/14 (水) 23:50
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎40数年の時空を超えて、思わぬところで話が一つになるという巧妙な構成の元に描かれた表題作をはじめ、昔から伝わるある村の風習をモチーフとしたミステリータッチの物語、空き巣に入った先で受けた一本の電話を巡る物語など、バラエティ豊かな中編4編。過去へ遡ったか...
かみさまの贈りもの〜読書日記〜 2007/03/17 (土) 10:29
フィッシュストーリー/伊坂幸太郎あの作品に登場した脇役達の日常は? 人気の高い「あの人」が、今度は主役に! デビュー第1短編から最新書き下ろし(150枚!)まで、小気味よい会話と伏線の妙が冴える伊坂ワールドの饗宴。(「MARC」データベースより) 今回は短編集です。 ついでに帯からも抜粋してし
Crescent Moon 2007/03/17 (土) 12:38
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎フィッシュストーリーオススメ!「動物のエンジン」10年前、僕と河原崎さんと、動物園職員の恩田は深夜の動物園にいた。そこには、狼の檻の前で横たわって眠っている元動物職員の姿があった。「サクリファイス」山田という男を捜すため、黒澤は小暮村にやって....
苗坊の読書日記 2007/03/21 (水) 13:52
フィッシュストーリー*伊坂幸太郎☆☆☆☆・ フィッシュストーリー伊坂 幸太郎 (2007/01/30)新潮社 この商品の詳細を見る「なあ、この曲はちゃんと誰かに届いてるのかよ?」売れないロックバンドが最後のレコーディングで叫んだ声が、時空を越えて奇蹟を
+++ こんな一冊 +++ 2007/05/14 (月) 06:49
『フィッシュストーリー』今日読んだ本は、伊坂幸太郎さんの『フィッシュストーリー』です。
いつか どこかで 2007/06/04 (月) 10:12
「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎タイトル:フィッシュストーリー著者 :伊坂幸太郎出版社 :新潮社読書期間:2007/05/11 - 2007/05/14お勧め度:★★★★[ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ]あの作品に登場した脇役達の日常は? 人気の高い「あの人」が、今度は主役に! デビュー第1短編から最新書き下ろし(
AOCHAN-Blog 2007/07/02 (月) 21:55
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎著。伊坂作品はこれで2作目ですが、なんてうまい作家を私は知らずにいたのだろう?と思ってしまった。妙な余韻を残し続け、決して不快ではない絶望感を体験した「終末のフール」。 そして「フィッシュストーリー」で決定打って感じ。 特に4編のうちの「ポテチ」に感動!これを
じゃじゃままブックレビュー 2007/07/03 (火) 21:40
○「フィッシュストーリー」 伊坂幸太郎 新潮社 1470円 2007/1評者の今のところの勤め先、清泉クリニック整形外科内にリアル「本のことども」コーナーがある。元々の目的は来院者のリラックスのためなのだが、最近は職員の利用者も多い。 特にレントゲン技師の新婚ホヤホヤ男なんどは、仕入れた本の全てに目を通し、最近では“早よ、
「本のことども」by聖月 2007/08/30 (木) 10:02
伊坂幸太郎のことども◎ 『オーデュボンの祈り』◎◎ 『ラッシュライフ』◎◎ 『重力ピエロ』 ◎ 『陽気なギャングが地球を回す』 ○ 『アヒルと鴨のコインロッカー』 ○ 『チルドレン』◎◎ 『グラスホッパー』 ○ 『死神の精度』◎◎ 『魔王』◎◎ 『砂漠』 ◎ 『終
「本のことども」by聖月 2007/08/30 (木) 10:02
フィッシュストーリータイトル:フィッシュストーリー著者:伊坂幸太郎オススメ度:★★★★伊坂幸太郎の短編4篇が掲載されている、これを読む前に、ラッシュライフを先に読んでおくとより深く楽しめ...
読書マン 2007/08/31 (金) 00:31
フィッシュストーリー/伊坂幸太郎 [Book]伊坂幸太郎:著 『フィッシュストーリー』 フィッシュストーリー伊坂 幸太郎新潮社このアイテムの詳細を見る 表題作を含む4編の短編集。 これで現在出版ずみの伊坂さん作品、 すべて読了だと思います、たぶん。 あー、なんか寂しい(笑) 伊坂さん作品のお楽しみで
miyukichin’mu*me*mo* 2007/09/15 (土) 20:22
フィッシュストーリー伊坂幸太郎 事前に出ることを知らなかったので、 発売されてたのを見て喜び倍増。 収録作品 「動物園のエンジン」 デビュー第一短編。 他の伊坂作品に出てきたチョイ役が 次々と登場する。 何となく覚えてるけど、どの作品の どの人だったか思い出せない…。 後で確認しな
chaotic library 2007/11/21 (水) 22:17
「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」伊坂 幸太郎新潮社2007-01-30勝手に評価:★★★★☆ 伊坂ワールドの名脇役たちが遭遇する、「別の日・別の場所」での新たな事件。 売れないロックバンドが、最後のレコーディングで叫んだ音にならない声が、時空を越えて奇蹟を起こす。伊坂幸太郎
Chiro-address 2008/01/06 (日) 21:09
『フィッシュストーリー』/伊坂幸太郎 ◎皆様、明けましておめでとうございます。今年も是非によろしくお願いいたします。さて、久し振りに、伊坂幸太郎です。いやぁ〜、ホント読み応えがありますねぇ、伊坂さんは。まだ数作しか読んでないんですが、あちこちで登場人物が関係し合ってるんですよね。それを発見する
蒼のほとりで書に溺れ。 2008/01/06 (日) 22:49
斉藤和義が音楽プロデュースを務めた映画は、伊坂幸太郎原作の...? (11/20付)ショウゲート配給「フィッシュストーリー」(製作:「フィッシュストーリー」製作委員...
ニュース|ムービーハイウェイ 2008/11/26 (水) 15:38
僕の孤独が〜さかなだったら〜〜♪ハイ、Agehaでございます。 20日初日に見て来ましたっ! 「フィッシュストーリー」!! 実は2月にシアターTSUTAYAへ行った話を書いたんですが その前に11月にも実は訪れてまして。 東京ではすでにその段階でチラシが置いてあった
TSUTAYA×枚方駅前 2009/11/18 (水) 00:14
フィッシュストーリー伊坂幸太郎さんの短編集。最近で一番読みたくなる作家さんの一人です。基本文庫化を待つのでこの本が文庫化されてかなり嬉しい一冊。(ちなみに今まで待ちきれなかったのはコレ!)この一冊に「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」と...
Monkey Walk 2009/12/14 (月) 19:13

派手さはないけれど、じわじわと面白さが染みてくる作品ばかりでしたね〜
そして、これまでの作品の脇役たちがたくさん登場していて嬉しかったです。
藍色さんの提案している古賀さん、田中、祥子さんが主人公の作品も読んでみたいですね〜
この作品からは、瀬川さんにぜひ他の作品でも登場して欲しいです〜