北海道から沖縄まで、全国47都道府県の方言が大集合。
全国各地にこんな面白い日本語があった!
人気作家64名が競演する、とびきりのエッセイ集。
静岡では上司が「おれっち」と言い、京都では「あしあらい」に誘われる。
群馬のバーで「そろそろ行ってみます?」と言われたら――
方言と思わずに使っていたというおかしなエピソード、
故郷への想いが溢れるお国言葉自慢、なつかしい子ども時代の思い出など、
人気作家64名による、かつてない方言エッセイ集。方言の専門家によるコラムも収録!
目次
北海道 投げる(小路幸也)/北海道 かちゃっぺない(大崎善生)/
北海道 なぁんもだ(立川談四楼)/青森 め(アーサー・ビナード)/
岩手 どんとはれ(北山猛邦)/秋田 泣ぐ子いねがー(夏石鈴子)/
宮城 うるかす(穂高明)/山形 すんなね(深町秋生)/
福島 んだっぺよ(松村栄子)/北海道・東北の「とっさの方言」(篠崎晃一)〔ほか〕
全国47都道府県から面白い日本語が大集合!
人気作家64名がときにおかしく、ときに故郷への想いを込めて綴るとびきりのエッセイ集!
沢山の作家の方の個性の他に、地方による特色も出ているような...
出身地に限らず、住んでいるところなどの言葉などもあり。
例えば、長崎出身の吉田修一さんの東京。
で、やはり大崎梢さんと有川浩さんが並んで高知県。
このおふたりについては、予想が当たりました。
過去記事リンク・・
大崎梢さんの高知とても面白かったです。同じ地方なのに、自分の県と隣の県では全然違うんだーとか
いや、それは標準語じゃありませんから、とか楽しかったです。

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エッセイ集「とっさの方言」
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