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太陽の塔 森見登美彦

装画は影山徹。装幀は新潮社装幀室。
主人公で語り手の森本は休学中の京大5回生。
自分を振った女の子を追って「水尾さん研究」を行う日々。
男臭い妄想の世界にどっぷりとつかり、
カップルを憎悪する友人たちとクリスマス打倒を目指しておかしな計画を…。

はじめはストーカー的な部分が目に付いて、
キモいと思いながら読んでいたのですが、
だんだん面白くなって最後まで読めてしまいました。
根拠なき自信を持ち、妄想を膨らませて起こす行動。
でも常識に気がついていちいち正当化しようとする森本。
独特の表現・言葉の選び方の癖(センス?)に慣れると
次第に笑えてきました。
「邪眼」植村嬢、水尾さんをめぐるライバル遠藤、あゆみ号など
次々と繰り出され膨らみ炸裂する妄想で、予測がつかない面白さ。
友人たちも輪をかけたような変人揃い。難しい言葉で独自の世界を作り、
それぞれに自分のことを過信していて、若さゆえのばかばかしさが楽しめました。

舞台になっている京都の町の様子が細かく描かれていて、
京都在住あるいはよく知っている方には、より楽しめたことでしょう。
ファンタジックな叡山列車に乗ってみたくなりました。
キモい、男臭い、むさ苦しい、ばかばかしい…
本来、けなすはずのネガティブな言葉が
この作品では不快に感じられず、
むしろ褒め言葉になってしまうことに気がつきました。
不思議な経験…。
2003年「太陽の塔」で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。
主な作品「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」「きつねのはなし」
「新釈走れメロス他四篇」など。

関連情報 森見登美彦の読了本
・・新釈走れメロス他四篇 森見登美彦
・・夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
・・有頂天家族 森見登美彦
太陽の塔
太陽の塔 森見登美彦
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解説にあるように「ふられた男の子の真冬のさえない独白小説」という話。題材としてはたいしたことない?んだけど、ものすごく面白い。 ====== 裏表紙より 私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が

[T17170] -

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  • 2011-07-26 10:31

コメント

[C2127] NoTitle

不思議な雰囲気の作品でしたね。
わたしは愉しみきれなかったのだけれど
はまると入り込むのだろうなぁ。。とは思いました。
  • 2007-04-03 06:52
  • ふらっと
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[C2128] NoTitle

この「打倒クリスマス」作戦、ぜひ京都在住の若い読者のかたに実践していただけないかなと(笑)。ほんとにこんなことになったらおもしろいですよね!

[C2130] NoTitle

不思議な魅力のある作品でしたよね~。
笑っちゃいけないと思いつつ、笑いがこみ上げてくるような内容でした。
招き猫の不思議な愛らしさ、叡山列車のファンタジックな描写が印象に残りました。
あと、○○○○キューブ!!(>_<)
  • 2007-04-03 22:58
  • エビノート
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[C2132] NoTitle

確かにこの作品に関しては、けなすようなネガティブな言葉がほめことばになってしまいます。
しかも、こんなぐじぐじした男たちに乙女を感じてしまったりして・・。
このばかばかしさは青春だし、妄想はファンタジーだし、この世界好きです。

[C2133] こんにちは。

TBありがとうございました。
面白かったですね~。私もあの独特の文が気持ち良いです。
これから森見さんにはまりそうです。

[C2134] NoTitle

ふらっとさん、こんばんは。
これまでにない、独特の雰囲気でしたね。
なじむまでに時間がかかりましたけど、
どうも、はまってしまったみたいです。

[C2135] NoTitle

chiekoaさん、こんばんは。
「打倒クリスマス」作戦、転じて、ええじゃないか行進(?)ですね(笑)。
面白いですよね~。現実にそうなったら…ノリがいいのが好きなお調子者なので、ついつい参加してしまいそうです。

[C2137] NoTitle

エビノートさん、こんばんは。
不思議な魅力が吹きこぼれてくるようなイメージの作品でした~。
エビノートさんもですか?。私も、ここ笑っていいのかな、とか始めは恐る恐る(?)笑ってました。
そうそう、招き猫への愛着、ファンタジックな叡山列車、印象的でしたよね。
あはは、○○○○キューブ!!。伏字にされたこと、わかります。

[C2139] NoTitle

juneさん、こんばんは。
けなすようなネガティブな言葉、褒め言葉になりますよね。
書いてみたものの、ちょっとヒヤヒヤしてたので、juneさんのコメント、心強いです。
あぁ、気持ちが優しいのですね~。私はこの男たちにそこまで感じられませんでした(乙女度低し?)。
描かれた世界は、ばかばかしくて妄想だらけでいびつですけど、青春らしさが伝わってきて愛着が持てますよね。

[C2140] NoTitle

ひろねこさん、こんばんは。
こちらこそ、コメント、TBありがとうございます。
森見さんだけの、あのクセのある独特の文章。
読んでいて気持ち良くなりましたね。
どうやら森見さんにはまってしまったかも、です。

[C2142] NoTitle

こんにちは。
私は妄想とも思えるストーリー展開に思わず引き込まれて読みました。
この作品は賛否両論あるらしいですが、私はけっこう好きな作風です。
「新釈走れメロス」を読むのはかなり先になりそうですが、読んだら感想をアップしますね。



[C2143] NoTitle

私はこれで森見ワールドにはまってしまったクチです(笑)周りにこういう系統の男子が多かったのでさほど嫌悪感を感じることもなく・・・(笑) juneさんが書かれてますが確かにここに出てくる人達に乙女を感じるというか・・・通じるものがあるような気がします!(^^;ゞ

[C2151] NoTitle

元京大生です。森見氏より十数才年上なんですが、根拠のない
自信と頭でっかちな妄想に満ちてたあの頃を恥ずかしく、また
いとおしく思い出させてくれる小説です。おまえは俺か、と笑いながら
(そして泣きそうになりながら)読みました。あの頃は私も友人も
「日常の90%は頭の中で起こっている」生活を送っておりました。
え?ファンタジー大賞? リアリズムです、この小説は。
  • 2007-04-05 01:27
  • 田中樋ノ口町
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[C2153] NoTitle

mintさん、こんばんは。
私はこのストーリー展開、慣れるまでしばらく時間がかかっちゃいました。
そうそう、賛否両論らしいですね。最後まで読み終えられたことで、自信がついて好きになりました。
「新釈走れメロス」楽しいですよ。レビュー、気長に楽しみにお待ちしていますね♪。

[C2154] NoTitle

板栗香さん、こんばんは。
違和感なくはまれたのですね~。あ、周囲にそういう系統の男子が多かったのですか、なるほど。嫌悪感なくスムーズに読めてよかったです(笑)。板栗香さんも、乙女を感じるのですね。
もっとおおらかな気持ちになって、乙女度を上げた方がいいみたいですね。

[C2162] NoTitle

田中樋ノ口町さん、こんばんは。
ご訪問、コメントありがとうございます。
おお、元京大生なのですね。学生時代のことを思い出させてくれる小説だったのですね。明かされるお話にびっくりしました。笑い泣きのお気持ちで、“おまえは俺か”、と言いそうになるほどリアルだったなんて。
この小説、公式の経歴はファンタジー大賞ですが、実際のことをご存知だったらリアリズム…。そうだったんですね~。現状を知らなかったので、とっても興味深く拝見しました。教えていただいて、ありがとうございました。

[C2163] 管理人のみ閲覧できます

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[C2182] 弥勒

あたしも同じく最初のストーカー部分で、げぇ~。。。と思ったんですが
そこをぐっと堪えて読み進めていくと
段々面白くなってきて、最後にはキャラ達に愛着まで感じておりました(笑)
なんとも男汁満載な1冊でしたよね~

[C2191] こんばんは

こんな迷走人間達の集まる某体育会系の部というのがいったい何なのか気になって仕方がありません。
実はテニスサークルでした。なんて話だったら、それはそれで凄いなあと思ったり。
  • 2007-04-07 00:51
  • たまねぎ
  • URL
  • 編集

[C2198] NoTitle

藍色さん、こんばんわ(^^)
確かに最初、キモかった(^^;
森見さん独特の言葉の使い方、とても好きです。
そしてファタジックな叡山電鉄、京都に住んでいるのに実は乗ったことないのです。この時期は桜のトンネルの中を走るのだそうで、是非一度乗ってみたいのですが、何せ観光のお客さんが多くて…。では、では。

[C2199] NoTitle

弥勒さん、こんばんは。
読み始めは、やっぱりストーカーのお話みたいでしたよね~。
怖いもの見たさもあって、途中で止めないで読み続けていくことで、やっと面白さがわかりました。
森見さんを続けて読んだいま、彼らへの愛着もひとしお(笑)。
デビュー作でこの男汁満載のインパクト。ほんと、強烈でしたね~。

[C2207] NoTitle

たまねぎさん、こんばんは。
こんなに内面を深く掘り下げて、妄想が次々と炸裂しているのに、某体育会系の部が最後までわからなかったこと。
たまねぎさんもずっと気になっていたのですね。
女子が寄り付かないテニスサークル?。それはちょっと怖いかも(笑)。

[C2214] NoTitle

uririnさん、こんばんは。
最初、キモかったですよね~。
でも独特の言葉が奇妙な雰囲気をかもし出していく上手さ。いいですよね~。
あら、憧れの叡山電鉄、uririnさん乗られたことがなかったなんて…意外でした。おぉ、桜のトンネルの中を走るのですか!。綺麗な妄想が頭に浮かびます。いいなぁ。
是非一度、私の代わりに乗ってみてください。観光のお客さんになりきってみられたら、見慣れた景色も新鮮かも、です。

[C2233] NoTitle

TBありがとうございました。
大分前に読みましたが
最近有名になってうれしいです。
文章にも独特の雰囲気があって
楽しめました。

[C2240] NoTitle

kazuさん、こんばんは。
だいぶ以前に読まれていたのですね。
流行を先取りされていたみたいです。
新たに喜びもあったことでしょう。
文章の、この雰囲気。独特の感じで面白かったですね。

[C2263] NoTitle

こんにちは。
この本を読んでるときは、まさかこんなにメジャーになるとは思いませんでした。『…恋せよ乙女』も読んでみたいと思います。

[C2271] NoTitle

bibliophageさん、こんばんは。
ずいぶん早く読まれていたんですよね。
「夜は短し歩けよ乙女」は、きっと森見さんのイメージが変わりますよ。
新刊の「新釈走れメロス他四篇」も、楽しい短編集でした。
どちらもおすすめです。

[C2297] NoTitle

コメント&TBが遅くなってすみませんでした<(_ _)>
この作品は本当に賛否両論、ダメなひとはほんとにダメという森見作品最大の難所(?)だと思うんですが、藍色さんは楽しめたようで何よりでした^^
わたしはこの作品、京大卒の友達(女性)に無理やり読ませたことがあるんですが…怒ってないといいなぁ。楽しんでくれてたらいいなぁ。といまだにドキドキしております(笑)

[C2304] NoTitle

まみみさん、こんばんは。
体調はよくなられました?。よくなったことがうれしいです。
作家さんのデビュー作は賞を取る必要があるため、強烈なのが多いのですが、なんとか流れに乗って楽しむことができました。
あら、京大卒の友達(女性)に無理やり読ませたのですか。それは刺激的な体験だったかも。街の様子が詳しく書かれているので、きっとリアルに読まれたことでしょう。理系男子学生の実態を知らなければ、楽しまれたのでは?(笑)。

[C2379] NoTitle

こんばんは。
森見さん、相当変な(というかちょっと気持ち悪い)こと書いてるのになんか憎めないのはなんでだろう…。
むしろちょっと応援したくなるような。

私はやっぱり京都の人なので、土地関係はおいしく読めました。こうやって京都を描いてくれる人が多いのは嬉しいことです。
なんとなく、関西発音で読みました。「水尾さん」とか。

[C2394] NoTitle

ちきちきさん、こんばんは。
一歩間違うと、危ない、気持ち悪い作品なんですけど、なぜか応援したくなりますよね。私の場合はなじんだか、吹っ切れたかで途中から笑えて気持ちよく読めました。これがもしや森見マジック!?(笑)。
そうそう、ちきちきさんは京都の方なので、“おいしく読めました”っていうのは、よくわかります。ある意味、観光案内にもなるような(読み間違い?)。
森見さんも、もしかすると関西発音で書かれたのかもしれませんね。

[C2529] リアリズムかファンタジーか

まあ、いろいろと議論があって、みなさんのコメントを読んでいるだけでもおもしろい。男のぼくとしては、こういういじましくて、みっともないのは、いやなんですがね。
リアリズムだという意見がありましたけど、誇張されているからファンタジーだ、って言ってほしいな。

[C2539] NoTitle

ディックさん、こんばんは。
いろんな方が、さまざまな見方をしている小説って、作品の奥の深さを物語るみたいです。いじましくて、みっともないことまで描かれていたのが、好意を持たれた一因のような気もします。
これはリアリズムって信じ込みそうになってました。やっぱり誇張されているのですね。妄想だけでなく誇張も含めてのファンタジーかも、ですね。

[C2548] NoTitle

こんばんは!
読み始めと読んだ後の印象がこれほど真逆な作品というのも珍しかったです。
最初はぎょえだったのに、最後には男汁な彼らが愛おしくさえ思えて(ああ、自分がコワイ)
普通ネガティブな意味の言葉も森見作品では褒め言葉のようでしたね。確かにぜんぜん不快じゃなかった、何故でしょう。この強烈さ故にクサヤの干物(食べたことありませんが)が病みつきになるのと同じく、森見さんにハマってしまったのかもしれません。

[C2559] NoTitle

雪芽さん、こんばんは。
最初と最後で印象がまったく変わってしまいましたよね。私もでした。
そうそう、彼らへの視線が愛おしさになったりしてもいいのかなぁ、なんて(笑)。
ネガティブな言葉がこの作品では褒め言葉になる不思議、雪芽さんも感じられたのですね。クサヤの干物のたとえ、なるほど~って納得しました。森見さんにハマってしまった気がしますよね。
私の体験から語っちゃいますけど…、それまで家で食べる習慣がなかった納豆を健康にいいからと始めはこわごわ、いつのまにか食べ慣れた、あの感じに似ているかも、です。

[C2629] NoTitle

藍色さん、こんにちは。ようやく『太陽の塔』を読みました。
森見さんも3冊目になると、文体にも慣れましたし、登場人物たちの偏りっぷりも可愛く感じてしまいました。
暑苦しくも初々しくて、紳士的。このよさをわからなかったとは、水尾さんもいっと少し間違っていたに違いない。

いつもにも増して、たらたらたらたら書いていますが、TBもお願いいたします。

[C2634] NoTitle

香桑さん、こんにちは。
この本が森見さんの3冊目になったのですね。
独特の文体にも馴染まれてるので、登場人物たちのいびつですけど憎めない部分、可愛く思えたことでしょう。
この刺激的な暑苦しさ、水尾さんがこのよさをわからなかったのは、若さゆえの過ちかも。隠されていた紳士的な心根も。
万博公園ツアー、寂寥感漂う雰囲気でよかったです。
また、お気軽にどうぞ。

[C3016]

藍色さん、こんばんは。
私も最初はストーカー行動がキモイと思っていたのに、いつしか面白くなって、読みきりました。
男汁溢れる汗臭そうな感じなのに、
やってることがバカみたいでどんどん笑えてきました。
この本読んでやっと森見デビューしたのですが、
なんだかはまってしまいそうです。

[C3025]

アメコさん、こんばんは。
森見さんデビュー、おめでとうございます。来てくださってありがとうございます。
アメコさんも始めはキモイのが、いつの間にか面白くなってたんですね。同じでうれしいです。
膨れ上がる妄想、男汁溢れる若者たちのばかばかしさに笑えましたね~。
森見さんのほかの作品も面白いですよ。「夜は短し歩けよ乙女」はいかがでしょう。「新釈走れメロス他四篇」もおすすめです(笑)。

[C3594]

こんにちは。
「キモイ」と言い切る藍色さんが素敵過ぎます(笑)。
私も序盤はそういう印象で読んでましたけど。
でも、そこでバッサリできないというか、妙に突き放せない感じがあって、ズルズルと引き込まれました。
やっぱりモリミ氏は面白いですね。

[C3599]

chiroさん、こんばんは。
あはは、「キモイ」って言い切っちゃいました。素敵過ぎなんて…照れます。
chiroさんは途中で突き放せなかったんですね。私はホラーの怖いもの見たさでついつい(笑)。
森見さんの面白さってすごいです。でも期待しすぎないように気をつけてます。

[C3640]

こんにちは。
ちょっと苦手な癖のある文体に最初は戸惑ったんですが、慣れてくるにつれて面白さが湧いてきて、爆笑しながら読んでしまいました。
京都に縁のある人にはもっと楽しく読めるんだろうと思えて、京都に縁のない私は悔しい気持ちもあったり・・・^^;

[C3642]

たびたびすみません;;;
私、もしやTB間違って送ってませんか?別な記事のTBを送ったような気がして焦ってます・・・。
再送信しましたので、重複&間違ってた分は削除してください。お手数お掛けして本当にすみませんm(__)m

[C3671]

すずなさん、こんばんは。
やっぱり始めは戸惑いますよね、この文体。でも慣れると楽しくなってきて私も爆笑でした。
京都にくわしい方たちは場所が具体的にわかるので、絵に描いたように楽しめたみたいです。私も京都に縁がないのでその点は残念でした。

[C3673]

すずなさん、こんばんは。
え~と、「夜は短し~」も見ましたが、別な記事のTBは来てないみたいです。重複がありましたのでひとつ削除しておきますね。知らせてくださってありがとうございます。

[C5949] スゴイ本ですね。

デビュー作が気になったのですが、こうでしたかっ!
って、驚きました。
男臭いですね・・・。笑うしかない。感じがまた、良いのでしょうね。

[C5980]

percyさんへ。
衝撃のデビュー作でしたね。読んで内容にびっくりしました。
ほとばしる男汁に圧倒されて、途中で、笑って読んだ方が楽しめるって気づきました。

[C15419]

藍色さん こんにちは。
> 独特の表現・言葉の選び方の癖(センス?)に慣れると次第に笑えてきました。
そうそう!本当に独特ですよね。
ちょっと小難しく書いてあるのであれ?って思うけれど、内容はヘタレ(笑)
楽しんで最後まで読めました。

[C15432]

たかこさん、楽しく読めましたね。

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