近い将来必ず来る大震災!何をどう備えれば私たちは生き抜けるのか?
3.11東日本大震災を経験した著者が食品研究者として説く、イザという時に命をつなぐ必読の食事学。
30年以内に70%の確率で来る首都圏直下型大地震と東海大地震。
ライフラインが遮断され想像を超える巨大なストレスにさらされたときに、
自分や家族の命を無事につなげるかどうかは「食」の備えの有無にかかっています。
あっというまに空っぽになるコンビニやスーパーの棚、
食品不足の街に満ちるピリピリとした異様な緊張感、なかなか来ない支援。
3.11東日本大震災を身を以て経験した著者が食品研究者として、
「イザという時」のために、どのように「心」を備え、
具体的にどんな「食」を備蓄すればよいのかを説きます。
内容/地震当日、家で/震災時に見える人の本質、食の本質/私はこうして凌いだ/
あのとき、ほんとうに食べたかったもの/非常時に「おいしいものを食べたい」はワガママか?/
人は不便さではなく「落差」で苦しむ/すぐにも困るのは水と熱源/
必ず来る大震災に、心をどう備えればいい?/特別な備蓄ではなく「常備蓄」の発想を!他
今朝のNHKの情報番組「あさイチ」で放送された災害対策特集。とてもためになりました。
「常備蓄」として普段の生活に近いものが食べられるように備えが必要と思いました。

楽天からも購入できます。

「必ず来る!大震災を生き抜くための食事学 3・11東日本大震災あのとき、ほんとうに食べたかったもの」石川伸一
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