高梨奈々
編集ライター。ペット関係の出版物の取材・執筆を手掛けて約20年
阪口貴彦
ペアン動物病院院長。1968年生まれ。1993年帯広畜産大学卒業。獣医師免許取得後、20年間、ホームドクター、大学病院、腫瘍専門の病院、救急外来のある大病院などさまざまな施設で小動物診療の研鑽を積む。2013年より東京都練馬区にペアン動物病院を開設
猫は犬と違い、年を取っても、あまり見た目には大きな変化はありません。
でも、体の中では確実に老化による変化は起こっています。
だから、猫が歳をとったなあと飼い主さんが感じたとすれば、実はいろいろな対応を取ってあげなければいけない時期に差し掛かっていることも多いのです。
例えば、前は登れていた棚に届かなくなった、とか、気が付いたら食べる量が減ってる、といった、見落としがちな老化のサインは飼い主さんしか気づいてあげられません。
そして、そんな老化のサインに気付いたら、快適なシニアライフを送れるよう、いろいろと対策を取ってあげたいものです。
この本はそんなシニア猫と飼い主さんの快適な生活のヒントが詰まったシニア猫生活のサポート本です。
食事や住環境、病気や介護などシニアライフのヒントを満載でお届けします。

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「猫が歳をとったと感じたら。: シニアになったネコの快適な生活のために知っておきたいこと」高梨奈々、阪口貴彦・監修
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