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木洩れ日に泳ぐ魚 恩田陸

装画は佐々木悟郎。装幀は中央公論新社デザイン室。
「婦人公論」連載に加筆。
高橋千浩と藤本千明が、数年間一緒に暮らしたアパートで迎えた最期の夜。
二人とも、一年前に旅先で起きた一人の男の死の真相を
今夜中に知りたいと思っていました。
男女の交互の語りで物語は進みます。互いに相手を疑い探り合うふたり。
真相を巡って目まぐるしく移り変わる話題。矢継ぎ早に繰り出される疑問。
持続する緊迫感。さまざまな不意打ち。露見する隠し事。
立て続けに喚起され甦る記憶。
遡った過去に翻弄され、猜疑と葛藤の末に現われた真相は…?。
たった一夜のことなのに、とてつもなく長い時間のように感じられました。
親密であるからこそ想像できる相手の気持ち。
交わされる会話のひとつひとつに現われる、ふたりの微妙な感情の動きが
巧みに描かれていて、最後まで目が離せませんでした。
会話だけで進むため二人芝居のイメージ。
回想や気持ち、表情の描写が多いので演劇より映画向きかも?。
謎解きもされて珍しくすっきり感。
寂しく切ない中に、ちょっと希望の発芽もあるようなラストでした。
タイトル説明はp92とp256に。
関連情報 恩田陸の読了本
・・ puzzle(パズル) 恩田陸
・・中庭の出来事 恩田陸
・・朝日のようにさわやかに 恩田陸
木洩れ日に泳ぐ魚木洩れ日に泳ぐ魚
(2007/07)
恩田 陸

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木洩れ日に泳ぐ魚
恩田 陸
4120038513

木洩れ日に泳ぐ魚 恩田陸
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  • 2007-09-14 06:47
  • dawn

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コメント

[C3838]

こんにちは、先日はコメントとTBをありがとうございました。

>ちょっと希望の発芽もあるようなラストでした

私もそんな風に感じましたよ。 一気に読ませる作品でしたね。 

[C3839]

二人の心理劇、読み応えがありましたね~。
舞台で上演したら面白そうだな~と思ったんですが、映画でも良いかもしれませんね。
恩田さん、戯曲『猫と針』も書き下ろされてますし、演劇の世界を意識した作品が続いてますね。
この戯曲、福岡公演があるみたいなのでちょっと興味ありなんです。
  • 2007-08-19 19:49
  • エビノート
  • URL
  • 編集

[C3843] どこから来るのか

おはようございます。
この親密さがキーになるというか
まんまとだまされるといいましょうか。
親密さがどこから来るものなのかが
最後までわからないからこその
不安感なのでしょうね。

[C3845]

こんばんは。
恩田陸さんも小川洋子さんの新刊も読まれたんですね。早い!
私はもうしばらく後になりそうですが、読んだら感想をアップしますね。
そうそう、『八日目の蝉』を読みましたが、時間がなくてトラバとコメントは改めて書きますね~。

それから地震ですが、私が住んでいるところは幸いにも揺れが小さくて大丈夫でした。
心配していただき、本当にありがとうございました。

[C3849]

りなっこさん、こんばんは。
こちらこそ、コメントとTBありがとうございます。
読み始めたら止まらない作品でした。
ラスト、同じように感じられたんですね。読み間違ってなかったみたいで心強いです。  
また、TB、コメントお気軽にどうぞ。
これからも、よろしくお願いいたします。

[C3850]

エビノートさん、こんばんは。
刻々と変わる二人の心の動き、十分な読み応えでしたね。
舞台でももちろん楽しめそうなので両方が一番いいなって思います(よくばり?笑)。
そうそう、ついに戯曲も書き下ろされてました。『中庭の出来事』も演劇の世界でしたね。
おぉ福岡公演が。どんな風なのか興味津々です。行かれたらぜひ内容を教えてくださいね。

[C3854]

BEEさん、こんばんは。
この親密さ、檻っていう表現もありましたけど独特の繋がりですよね。
たぶんそれが最後までわからないからこその不安感に強く揺さぶられたような気もしました。

[C3858]

mintさん、こんにちは。
恩田陸さんと小川洋子さんの新刊、運良く早めに読んでアップできました。
mintさんのご感想、楽しみにお待ちしていますね。
『八日目の蝉』読まれたんですね。よかったですよね~。トラバとコメント楽しみです。
地震、大丈夫だったんですね。安心しました。何だか不穏なので気をつけましょうね。

[C3906]

今作は、ラストでちゃんと読者も納得できる物語でしたね。
二人語りの近さと遠さ、記憶の奥深さを見せ付けられるようでした。
  • 2007-08-25 16:24
  • ふらっと
  • URL
  • 編集

[C3922]

ふらっとさん、こんばんは。
しっかりとした決着で、すっきり納得できましたね。
二人が語って描き出す距離感、記憶の甦える様子がスリリングでした。

[C3936]

がらんとした部屋にたった二人……というシンプルすぎる設定で、ここまで読者を楽しませてくれるのがさすが恩田陸。ホントにこの作者の「お家芸」ってかんじで、安心して楽しめる作品でしたよね。
  • 2007-08-27 02:45
  • juice78
  • URL
  • 編集

[C3942]

こんばんは、先日はTBありがとうございます!
恩田陸の最新刊は、またもや演劇?みたいなお話だったような気がしました。
たった一夜のこととは思えない、濃厚なお話でしたね。
全体的にミステリだったからなのか、重苦しい雰囲気が漂っていたのに、最後は少し解放感を感じました。
「きのうの世界」が発売延期になったので、しばらくは「六番目の小夜子」と一緒に恩田ワールドにふけってようかと思ってますv

[C3949]

juice78さん、こんばんは。
空っぽの部屋。あるのはふたりの会話だけっていうシンプルなシチュエーション。イメージが膨らみ過去が掘り起こされていく過程がとってもスリリングで楽しめました。まさに「お家芸」、さすが恩田陸、ですよね。

[C3958]

さくさん、こんばんは。
演劇の要素が強くて二人芝居の感じでしたね。重ねられていく会話がとても濃厚でした。
部屋の中の重苦しさから外で迎える朝に、解放感もありましたね。
そうそう「きのうの世界」発売延期だそうですね。気長に待ちましょう。お、「六番目の小夜子」と一緒に恩田ワールドにふけるっていいかもです。

[C4073]

やはり演劇を連想されましたか。
恩田さんの物語は、いつも美男美女で、そこも素敵なんですが
余計に演劇っぽく思えてしまいますね。ドラマチックな味わいは
さすがです。

[C4088]

ERIさんへ。
浮かんだのは演劇でした。確かに登場人物、美男美女のイメージがありますね。役柄を演じている感じ…。物語がドラマチックで最後まで釘付けでした。

[C4113]

こんばんは。
たった一夜の一つの部屋の中の物語なのに
過去に遡ったり、どこかに行ったり
随分と長い時間を過ごした気持ちになりました。
とても恩田さんらしい物語でしたよね。

[C4129]

ななさん、こんばんは。
たった一夜の、ふたりの会話だけなのに、過ごす時間が濃厚で長く感じられましたね。
会話を重ねて甦る過去の記憶、いろんな場所が怖さも含めてスリリングでした。
恩田さんらしい物語で、解決もあって面白かったですね。

[C4304]

おはようございます。藍色さん。
アパートの一室の一夜の話とは思えないほどのスケールを感じました。
この手の話って、恩田さんうまいですよね。
【茶と黒】にも似ている気がしました。
  • 2007-09-24 10:50
  • ゆう
  • URL
  • 編集

[C4321]

ゆうさん、こんにちは。
ふたりの会話、思い出す出来事、目くるめく変化とスケールの大きなお話でしたね。
この手のお話ってとても好きなので、ぜひ恩田さんに書いてほしいです。
【茶と黒】、おぉ、そうでした。懐かしいです。

[C4452]

こんばんは。
コメント、トラバありがとうございます。
二人の会話がとてもスリリングで楽しかったのですが、そこから導かれる想像だけで真相を決め付けてしまったように読めたのが残念でした。

[C4463]

shiba_motoさんへ。
こんばんは。こちらこそコメント、トラバありがとうございます。
スリリングで目が離せない楽しさでした。おっしゃる通り、次々に現れ結びつく想像だけで真相を決めてたような気がします。ほかの可能性も考えてほしかったですね。

[C4663]

こんばんは~。
TBいただいてから、大分間があいてしまいました。すみません!

これはほんとに好みなお話でした~。
狭い空間の中での濃密な一夜!あれこれ話がひっくりかえりつつ、最後はすっきりで満足でした。
最後、夜が明けるシーンでは、「悪魔のいけにえ」のラストシーンを思い出してしまいました。やっと朝がきたよ!という感じ。
恩田作品の中でも好きな作品となりました。

[C4674]

くろさん、こんにちは。
ちょっと心配してました。よかったです。
濃密でしたね~。二転三転、飽きさせず最後もスッキリで気に入っています。
おぉ、夜明けの場面、「悪魔のいけにえ」ですか~。ホラー苦手なので怖いです(笑)。
恩田さんの本で、この作品のテイストは大好きです。

[C4683]

こんにちは。
最後まで緊張感溢れる息詰まるような展開に、ドキドキしつつ夢中で読みました。
本当に一晩のこと?って疑いたくなるくらい、長い時間を過ごしたような気分になりましたね。

[C4697]

すずなさん、こんばんは。
次々と浮かび上がってくる過去に翻弄されながら、夢中で読めましたね。
ふたりの会話のやりとりが一晩のことと思えないくらい、濃い時間の流れでした。

[C5137]

確かに演劇っぽかったですね。
恩田さんにしてはわかりやすい内容だったなと思いました。あの男の死の真相ってなんだったんでしょう。
ただの男女のお話になるところに、二人の関係の真実。あれま、って感じでした。もっと早くに気付いていたら、と思うと皮肉なもんですね。
  • 2007-11-24 17:14
  • じゃじゃまま
  • URL
  • 編集

[C5147]

こんにちは。
濃密でスリリングな一夜、まるで二人芝居を見ているような感じでしたね。
え?と思うような「真実」が明らかになっていって、息詰まるようなストーリーも楽しめました。

[C5153]

じゃじゃままさん、こんばんは。
演劇要素の強さとわかりやすさが特徴でしたね。あの男の死の真相って人それぞれ?
二人の関係の真実、積み重ねていくことで出てくるのが恩田流なのかもです。

[C5164]

mintさん、こんばんは。
二人の会話だけで進んでいく過去、濃密な一夜に目が離せませんでしたね。
順番に手繰っていってたどり着くまでの展開が息苦しいほど、とってもスリリングでした。

[C5320]

>会話だけで進むため二人芝居のイメージ

最初から最後まで、そんなイメージでしたね~。
とても濃厚なお芝居を観たような気がしました(*^_^*)

[C5336]

こんばんわ^^
なんだか長い舞台を観ているようでした。
2人のいる場所はずっと変わらないんですよね。
でも、いろんな時間や場所へ飛んでいく。それが面白かったです。
事件の真相が段々分かっていく所は、とまらなかったですね。

[C5347]

そらさんへ。
アパートの一室でふたりきり。なのに飽きさせない展開はさすが恩田さんですよね。
ふたりの会話と思いが作り上げた濃厚な世界に釘付けでした。

[C5363]

苗坊さん、こんばんは。
ふたりの一夜の舞台を観ている感じでしたね。
アパートの一室にいるのに、過去の場面が鮮やかに描き出されていましたね。
明らかになっていく事件の真相から目が離せませんでした。

[C6474] こんばんは

こんばんは。TBさせていただきました。
久しぶりに続きが気になって次に日に回せずにいっきに読んでしまいました。
二人だけで話をしているだけのストーリーでこんなにぐいぐいひっぱられるとは思いませんでした。また男と女の気持ちの変化もうまく描かれていましたよね。

[C6497]

masakoさん、こんばんは。
TB、コメントありがとうございます。
引き込まれましたね。待てずに一気読み、わかります。
二人の会話だけで時間と空間を目まぐるしく行き来して夢中になりました。
それぞれの気持ちの変化、見切りと未練の描き方も上手でしたね。

[C6721]

こんばんは~♪
恩田作品を読むのは久しぶりだったんですが、読み始めてすぐに広がっていく恩田ワールドを感じてさすがだなぁと唸ってしまいました。
終盤へ向かうにつれてヒロが情けない男の人になっていきましたよね(笑)この本を読んだ男性の感想が気になります。(笑)

[C6734]

板栗香さん、こんばんは。
恩田ワールド、さすがの面白さでしたね。目が離せなくてしっかり一気読みでした。
ヒロの印象って激変しましたね~。読んだ男性の感想、聞いてみたいです(笑)。

[C7467]

こんばんは~。
ちょっとした何気ない描写だとかが、ヒロとアキ、二人の関係を巡る良いアクセントになっているなど、終始、恩田さんの作る世界、というのに引きずり回された感じです。
流石だな~…というのが何よりもの感想です。

[C7480]

たこやきさん、こんばんは。
わずかな描写も意味がある、濃厚な空間の世界でした。
すっかり翻弄されましたが、さすが恩田さんの物語。堪能しました。

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