2007年11月24日夜9時からフジテレビ系で放送したスペシャルドラマ。
派手なCGで華やかな滑り出し。
頼り甲斐のありそうな熱い佐助、クールな仁吉はイメージとピッタリ(笑)。
若旦那の手越祐也さんは、か弱い印象が変わっていってたのもしさも。
お祭りで若旦那から風車をもらった佐助のうれし泣きな顔が印象的。
クライマックス、業火のシーンは燃やし過ぎでしょう(笑)。
松之助兄さんに取り憑いた墨壷(メイクが怖い)との対決、説得。
キーワード、「大切な宝物」、
「大切な人の想いは生き続ける」に胸がじ~んとしました。
天に昇る魂のCGも荘厳。エンドロールのNG集ににっこり。楽しいドラマでした。
でも、家鳴りが出てくるたびに違うっ!って言ってたのは私だけ?
泣き声はイメージ通りでしたけど、
これじゃまるで西洋の妖精(エルフ)ですよ~。なぜ?!。
主なキャスト:一太郎:手越祐也、佐助:高杉亘、仁吉:谷原章介、
屏風のぞき:宮迫博之、鈴彦姫:早乙女太一、栄吉:高木雄也、
松之助:岡田義徳、見越しの入道:ベンガル、
岡っ引き・日銀(ひぎり)の親分:志垣太郎、一太郎の母・おたえ:真矢みき、
一太郎の父・藤兵衛:岸辺一徳、一太郎の祖母・おぎん:十朱幸代。
そのままの流れで、金城一城さん監修・脚本の「SP」も。
研ぎ澄まされたハードボイルドアクション。
格闘の一挙手一投足に息を詰めて見入ってました。
来週も忘れなければ見てみたいです。
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ドラマの「しゃばけ」観ました。
原作シリーズのファンとして一応チェック。
始めに言っておきます、手越君ファンの方、申し訳ない。
CG、妖たちの描写とか、物語そのものの流れは結構スムーズで、普段あまりドラマを観ていない私としても、なかなか面白く観ることが...
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