装幀は高柳雅人。講談社創業百周年記念出版「書き下ろし百冊」第1弾。
自殺を決めた女性の一年間と、不審な連続自殺を追う記者。視点が交錯して進む物語。
記者は取材相手の奇妙な共通点、毒物と時間に疑問を抱き、真相を調査していきます。
死に向き合い生を考える、本多孝好作品の特徴が現れています。興味深かったです。
死を望んだ女性の児童養護施設での心の変化が魅力的。気持ちに胸が熱くなりました。
終盤の唐突な展開に仰天。いつのまに!です。しっかり騙されました。オススメです。
チェーン・ポイズン連鎖の毒が薬になる清々しさ。本多孝好さん独特のミステリでした。
余談。主役の探偵の名前がクドウのドラマは、松田優作主演の「探偵物語」です(p92)。
チェーン・ポイズン
本多 孝好

自殺を決めた女性の一年間と、不審な連続自殺を追う記者。視点が交錯して進む物語。
記者は取材相手の奇妙な共通点、毒物と時間に疑問を抱き、真相を調査していきます。
死に向き合い生を考える、本多孝好作品の特徴が現れています。興味深かったです。
死を望んだ女性の児童養護施設での心の変化が魅力的。気持ちに胸が熱くなりました。
終盤の唐突な展開に仰天。いつのまに!です。しっかり騙されました。オススメです。
チェーン・ポイズン連鎖の毒が薬になる清々しさ。本多孝好さん独特のミステリでした。
余談。主役の探偵の名前がクドウのドラマは、松田優作主演の「探偵物語」です(p92)。
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チェーン・ポイズン
本多 孝好



私もようやく読むことが出来ました。
期待して読んだのですが、期待以上でとっても満足した一冊でした。
「正義のミカタ」で少し作風が変わっていたので、今後どうなってしまうのだろうと、少し不安があったのですが・・そんな心配は杞憂でした。
最初から最後まですっかり騙されて、でも希望が見えてくるようなラストに思わず胸が熱くなりました。
死にたいと思っていた悦子が、生きたいと強く思うようになっていく変化もとても良かったです。
トラックバックさせて頂きます^^
期待を、軽々と乗り越えましたね。
自殺願望からの変化が、見事でした。
騙された後は希望がうかがえて、よかったです。
おばちゃんの心境の変化がすごく伝わってきました。
同じ一年後なのに、人によってこうも見る世界が違うとは。
驚きの真相で、すっかり騙されましたが、
希望のみえるラストでよかったと思いました。ほっ
おばちゃんの心境、一年後に激変しましたよね。
そして、しっかり騙されて驚きでした。
結末が明るめで、ほっとできてよかったです。
この本、あまり期待せずに読み始めたのですが見事にやられました。既に今年(2009年)読むミステリーのNo.1は決まりでは?と思ったほどです。
TBありがとうございます。
見事なテクニックでしたね。
予想外で、まだ余韻持続中です。
この本は、よかった。
現在のところ、2009年のベストです(まだ3月ですが・・・)。
TB送らせていただきました。
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
再生が、よかったですよね。
ベストも、うなずけました。
チェーン・ポイズン、とても良かったです。
読みながら、なんどか泣いてしまいました。
チェーン・ポイズン、いい物語でしたよね。
胸が熱くなる場面も、多かったです。