装画は浅野隆広。装幀は中川まり。第6回『このミステリーがすごい!』優秀賞受賞作。
弁護士の伊崎は北見刑務所の独房視察中に意識を失い、気がつくと右眼に奇妙な影が。
呪いを逃れるため過去を手繰り、北海道開拓の暗黒史に行き当たります。
史実を知らなくて、引き付けられました。
囚人たちの強制労働が生々しかったです。
ホラーは苦手ですが歴史的な部分が興味深く、過去と現在の繋がりにドキドキでした。
身に迫るような恐ろしさは感じなかったので、よかったです。
無念の思いが取り憑く呪眼連鎖。桂修司さん、これから期待です。
呪眼連鎖桂修司
桂さんの次は、どんな作品でしょうか。
桂修司さん、次は歴史ものを期待しています。