京都の大学から、遠く離れた実験所に飛ばされた男子大学院生、守田一郎。
文通武者修行と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。

親友の小松崎、大塚緋沙子大王、生徒の間宮君、森見登美彦氏、妹の薫、伊吹夏子。
片道だけの同じ出来事も、微妙な違い。
人物やその後の経緯がわかる工夫。見事です。
恋文の技術を習得して、ベンチャー企業を興す妄想。
恋文の技術は人生を変えるのか。
失敗書簡集、反省が笑えます。
クドく妄想山盛りから綺麗な収束。温かくて良かった。
完成した恋文の技術。森見登美彦さんのユニークな書簡体小説。楽しかったです。
恋文の技術恋文の技術
(2009/03)
森見 登美彦

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恋文の技術
森見 登美彦
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2009.05.05 Tue l 森見登美彦 l コメント (16) トラックバック (17) l top

コメント

はじめまして。
ブログきていただいてありがとうございました。
実はトラックバックっていう機能を使ったことがなくて…。
なんだかよくわからないままにぽちっと押してしまいました。。。

たくさん本読まれているのですね。
知ってる作家さんがあったりなかったりして面白いですw
2009.05.05 Tue l まき. URL l 編集
「恋文の技術」を読んで。
トラックバックありがとうございます。
私も「失敗書簡集の反省」には笑わせていただきました。
2009.05.05 Tue l コガ. URL l 編集
トラックバックさせていただきました。
読んでいるのが楽しい小説でしたね。
森見さん、最高です!
2009.05.05 Tue l あかりんご. URL l 編集
ラブレター
守田の失敗書簡集はすごく面白かったですね。
でも、わかる気がします。手紙にかかわらず、あまり気負うとろくな文章にならない、というのはいつも実感しています。
それにしても、最近手紙は書いていないですね。
メールで済んでしまいますものね。
でもやっぱり、ラブレターは、自筆の手紙でもらったほうが、思いが伝わりそうな気がします。
しかし、今のところ、ラブレターを出すあても、もらうあてもないですね・・・。
残念。
2009.05.05 Tue l たんぽぽ. URL l 編集
まきさん、はじめまして。
これからも、よろしくお願いします。
2009.05.06 Wed l 藍色. URL l 編集
コガさん、ありがとうございます。
反省が笑えましたね。
また、よろしくお願いします。
2009.05.06 Wed l 藍色. URL l 編集
あかりんごさん、ありがとうございます。
森見登美彦さん、期待以上の楽しさですよね。
2009.05.06 Wed l 藍色. URL l 編集
たんぽぽさん、面白かったですね。
気負った失敗って、ある意味で反面教師。
恋文の技術、自筆で思いを込めたいです。
2009.05.06 Wed l 藍色. URL l 編集
おはようさん!
失敗の恋文。笑いつつ、大好きな人に出すときめきと、あの逡巡。どこかわかるような気もしました。
語呂合わせにも笑えました。
「おっぱい万歳」のつぶやきと「おっぱい断罪」の言い訳の妙。

森見さん、うまいですねぇ。
2009.05.09 Sat l 本命くじら. URL l 編集
本命くじらさん、こんばんは。
恋文の技術、失敗も甘辛の味わいですね。
韻を踏む万歳と断罪、森見登美彦さん名人です。
2009.05.10 Sun l 藍色. URL l 編集
トラックバック、ありがとうございました。
こちらもトラックバックさせていただきました。よろしくお願いします。

個人的に失敗書簡集のみみたぶまで褒めてしまうやつが好きです。男子の妄想力に乾杯でした。
2009.05.12 Tue l テイカ. URL l 編集
テイカさん、ありがとうございます。
男子の妄想って、すごいです。
また、よろしくお願いします。
2009.05.13 Wed l 藍色. URL l 編集
恋文の技術は習得出来たみたいですね。失敗書簡の反省に友達達への手紙で、修行したかいありの最後一個前のしかけや最後の恋文?暖かい終わりでしたね。
2009.06.25 Thu l しお. URL l 編集
しおさん、恋文の技術、成就でした。
温かく終わってよかったです。
2009.06.28 Sun l 藍色. URL l 編集
こんばんは!
失敗書簡集笑いますよね。
恋文をもらうのは嬉しいですけど、あんな濃い文をもらうのはご遠慮願いたいです(笑)
2009.07.27 Mon l 爽. URL l 編集
爽さん、こんばんは。
恋文に縁がないので、濃くてもOKです・笑。
2009.07.27 Mon l 藍色. URL l 編集

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恋文の技術 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2009/03 メディア: 単行本 Amazon.co.jpで詳細を見る 本読みながらこんなに笑ったのは久しぶり〜♪爆笑ですよ。 京都の大学院生守田一郎氏が、能登の研究所で暮らした約半年の間に関係各位に送った手紙を集